今や世界での利用者数が10億人を突破したインスタグラム(Instagram)。
日に日にユーザー数が増え、絶大な人気を誇るこのプラットフォームは、企業が宣伝を行うのには絶好の場になっています。
これからインスタ広告の出稿に挑戦する企業の方々は多いのではないでしょうか?
広告掲載と聞くと難しそうですが、本記事ではインスタ広告について一から詳しく解説しているのでご安心を!
本記事では、インスタ広告に関する以下のようなことを理解することができます。
この記事でわかること |
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インスタ広告とは?
そもそも最近よく耳にする「インスタ広告」とは一体なんなのでしょう。
本文では、インスタ広告を以下のように定義します。
インスタグラム広告の定義 |
インスタ広告とは、Facebookが提供する広告サービスをインスタグラム上で活用することで、ユーザーのインスタグラム画面に自社の商品やキャンペーンを掲載できるようにすること |
インスタグラムは2012年にFacebookに買収されているのをご存知ですか?
そう!実は、現在インスタグラムはFacebook社の傘下にあるのです。
そのため、Facebookとインスタグラムは同じ広告ツールを使っており、広告を載せる際はFacebookとインスタグラムの連携が必要なのです。
詳しい連携のやり方は、「インスタ広告の出し方」で説明します!
ニーズ別!5種類のインスタ広告
インスタグラム内には、数多くの機能があることはご存知ですよね。
実はインスタ広告も1パターンに限らず、大きく分けて5種類あります。
下記にて、一つずつ説明していきます!
インスタ広告の種類 |
フィード広告
インスタのフィードをご存知でしょうか。
フィードとは、インスタグラムを開いた際ホーム画面上に表示される写真や動画のことで、インスタグラムのもっとも主要な投稿です。
フィード広告とは、フィード投稿内に流れる広告のことで、インスタ広告の中では最も基本的なものです。
フィード広告はさらに上の写真のように4種類に分けられます。
以下で一つずつ写真とともに説明していきます!
フィードについての詳しい説明は、以下の記事をご参照ください!
Instagram(インスタグラム)はテキストだけでなく、動画・写真などビジュアルをメインとした投稿が可能なSNSです。 そんなインスタグラムのメインの機能となるのが、フィードです。 フィードは基礎であるが故にインスタグラムを上[…]
①写真広告
フィードで表示され、画像と文字で構成されます。
②動画広告
フィードで表示され、120秒以内の動画と文字で構成されます。
③カルーセル広告
フィードで表示され、複数の写真または動画をひとまとまりとして出稿することができます。
④コレクション広告
フィードで表示され、一つの画面に複数の商品、サービスを載せることができます。
いわばカタログのようなものですね。
コレクション広告では、下の写真のように、メインとなる写真の下に3つ商品またはサービスの写真を添付することができます。
ストーリーズ広告
インスタグラムには、ストーリーズという機能があります。
ストーリーズとは、ホーム画面の一番上に掲載される写真または動画を投稿できるサービスです。
ストーリーズの最大の特徴は、アップした画像または動画は24時間で消去されてしまうということです。
ストーリーズ広告とは、ストーリーズ上に出稿される広告のことで、画像、動画ともに15秒間表示されることが可能です。
ストーリーズについてさらに詳しい情報が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!
ストーリーズ広告に挑戦する際のヒントが得られるはずです!
インスタグラム(Instagram) を使っていて、ストーリーズを写真や動画投稿の次に最もよく利用するという方も多いのではないでしょうか? 24時間で消えるストーリーズには写真や動画を手軽に載せられ、フィードでの投稿よりも気負わず楽しめる[…]
発見タブ広告
インスタグラムの画面下5つのアイコンのうち、左から二つ目の虫眼鏡マークを押すと、発見タブを開くことができます。
発見タブでは、インスタグラムのアルゴリズムによって分析されたユーザーの興味・関心に沿った写真や動画が「おすすめ」の形で表示されるのです。
発見タブ広告とは、発見タブに掲載される広告のことであり、ユーザーが気になった投稿をクリックすると広告がさらに大きく表示されるようになります。
リール広告
インスタグラムには、リールという機能があります。
インスタグラムのリール機能とは、最大60秒の動画を縦画面で投稿できる機能です。
フィード画面、発見タブ、そして画面下中央の動画のアイコンを押すことでリールを視聴することができます。
リール広告は、一般ユーザーのリールとリールの間に広告として組み込まれます。
リール機能の詳しい情報については、以下の記事で紹介してます。
リール広告に挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてください!
年々新しい機能が追加されていくインスタグラム(Instagram)。 最近では、2020年にリール(Reels)機能が新しくリリースされ、企業アカウントが絶対に導入すべき機能だと注目されています。 しかし、「リールってどうやって[…]
ブランドコンテンツ広告
ブランドコンテンツ広告とは、最近新たに追加されたインスタグラム広告で、「インスタグラマー」と呼ばれるインフルエンサーやモデル、有名人などに、企業がインスタグラム上での宣伝を依頼するものです。
ブランドコンテンツ広告としてインフルエンサーが投稿を行なった場合は、ユーザーのアカウント名の下に「広告」と表示されます。
また、写真や動画の下につく文章の冒頭には、「〇〇とのタイアップ投稿」と明記され、〇〇には依頼した企業の名前が入ります。
インフルエンサーを起用したマーケティングについては、以下の記事で詳しく紹介しています!
近年たびたび耳にする「インフルエンサーマーケティング」という言葉、どのようなマーケティングかご存知ですか? 従来のマーケティングにはないメリットを兼ね備え企業の発展に貢献することから、多くの企業が導入し始めています。 しかし、ま[…]
インスタ広告4つのメリット
上記では、インスタ広告の種類とその特徴について解説しました。
ここでは、企業が上記で述べたようなインスタ広告を実際に使用した場合、どのようなメリットを得ることができるのか説明していきたいと思います!
インスタ広告のメリットは以下の4点です。
インスタ広告のメリット |
メリット1:ターゲットを指定できる
インスタグラムを普段使用している人は、
- 「あれ、なんでこんなに私の好きなモノばかり出てくるのだろう」
- 「なんで私の好きな俳優を知っているんだ…」
などと感じた経験はありませんか?
自分の頭の中が読まれている感じがして、驚きますよね。
実は、インスタグラムではユーザーの興味のある分野をアルゴリズムが分析して投稿の上位に移すような仕組みになっているのです!
この仕組みは、一般ユーザーの投稿だけではなく、広告に対しても同じです。
そのため、以下の写真のように、企業が数かぎりのない消費者に一方向に商品やサービスを宣伝するのではなく、
自社の商品にニーズがある人の目に届きやすくなるのです。
このようにターゲットを企業側が指定することができれば、
自社のファンや、商品を必要としている人にピンポイントに宣伝ができるため、効率が良いですよね。
自分から商品を探す時代ではなく、商品が買い手を探す時代になってきたのです!
メリット2:国籍を問わないターゲッティングが可能に
みなさんはどれだけの人がインスタグラムを使用しているかご存知ですか?
なんとインスタグラムの現在の利用者数は国内で3300万人、全世界のユーザー数は10億人を突破しました。
テレビCMや雑誌掲載、さらにweb広告は日本人に向けてしか届けられませんが、
インスタグラムは日本人だけでなく、世界各国の人々に発信できる宣伝手段です。
世界中にプラットフォームを持つインスタグラム広告を活用すれば、自社の商品を日本の外の人にも知ってもらうきっかけになるのです。
メリット3:購買行動への影響大
結論から言うと、インスタグラム広告が消費者の購買行動へ与える影響はとても大きいです。
では、どのくらいの影響を与えるのでしょうか。
Facebook社によると、世界諸国21000人のうち、Instagramであたらしい商品やサービスを発見していると答えた人の割合が83%に及びました。
また、ある研究機関のデータによると、企業アカウントをフォローしている20代~30代女性の約80割が、Instagramの企業アカウント投稿をきっかけに購入に至った経験があるのだそうです。
これらから、インスタグラムは多くの消費者の新たな出会いの場となっており、実際に購買行動に移った人が大半であることがわかります。
インスタ広告の投稿は宣伝手段の一つとして効果絶大なのです。
メリット4:手間をかけずに認知拡大が可能に
インスタ広告は、広告自体の作成が完了すればあとはアプリ内で広告が出回るだけです。
写真一枚、短時間の動画ひとつで広告が完成してしまうので、他の広告作成に比べて時間が削減でき、数ある広告の中でもコスパが良いのです。
また、インスタ広告の料金については後ほど詳しく説明します!
6ステップ!インスタの広告の出し方
では、いよいよ!
実際にインスタ広告を出稿する際のステップを確認しましょう。
広告出稿のステップは以下の6つです。
インスタ広告出稿の6ステップ! |
①Facebookページの作成
先述したように、インスタグラムはFacdebook社の傘下にあります。
Facebookと同じ広告媒体を使ってるので、インスタ広告を出稿するためにはFacebookページを作成しなければなりません。
Facebookページとは、ビジネスを行うためのFacebookアカウントのことです。
Facebookページを作成するには、初めに個人用アカウントでFacebookにログインします。
右上のメニューボタン(写真①) から、「ページ」(写真②) という項目を選択してください。
すると、「ページ名」と「カテゴリ」(写真③)が選択できます。この二つは必須項目ですので、必ず入力しましょう。
入力後、左下の「Facebookページを作成」(写真④) というボタンをクリックすれば、あなたのビジネスアカウントが作成完了です!
また、Facebookとインスタグラムの広告アカウントが管理できる、ビジネスマネージャというツールを活用することをおすすめします。
②Facebookとインスタグラムを連携
インスタグラムで広告を出稿したい場合、まずあなたのインスタアカウントがプロアカウントになっているか確認してください。
プロアカウントへの変更の仕方は、以下の通りです。
- プロフィール画面のメニューバー内設定をクリック
- 「アカウント」を選択
- 一番下の青文字表記「プロアカウントに切り替える」を選択
- ビジネスカテゴリを選択
- クリエイターかビジネスか選択できるため、ビジネスを選ぶ
- あなたの連絡先を入力
- 「Facebookページをリンク」と表示されるため、事前に作ったものと連携させる
- その他の入力を行なってFacebookページとインスタグラムの連携は終了
インスタグラムであなたのプロフィール画面を開くと、右上に三本線の「メニューバー」があります。
メニューバーをクリックし、一番上の設定をクリックしてください。(写真①)
次に、設定内に、「アカウント」という項目があるので、そこをクリックしてください。(写真②)
アカウント画面の下の方に、青文字で「プロアカウントに切り替える」とあるのでそちらをクリックします。(写真③)
次に、あなたに当てはまるカテゴリを選択してください。(写真④)
次に、「クリエイターですか?」という質問に対して「クリエイター」「ビジネス」の二つ選択肢が出てくるので、
「ビジネス」を選択してください。(写真⑤)
そして、あなたの個人情報入力画面に移ります。
最後に、お持ちのFacebookアカウントにログインすれば、インスタグラムとFacebookの連携は完了です!(写真⑦)
③広告キャンペーンの作成
ここからはいよいよ出稿作業です。
初めに、広告キャンペーンの作成を行います。
広告キャンペーンの作成とは、あなたがこれから出稿する広告が、最終的にどのような成果を得たら良いのか、「目的」を決定する作業です。
目的は、大きく分けて以下の三つに分類されます。
- 認知…商品やサービスに関心を持ってもらう
- 検討…商品やサービスをより詳しく理解してもらう
- コンバージョン…商品購入や会員登録につなげる
広告キャンペーンの作成手順は以下の通りです。
①ビジネスマネージャ内の「広告マネージャ」をクリック
あなたのビジネスマネージャにログインしてください。
次に、左側三本線のメニューボタン内にある「広告マネージャ」をクリックしてください。
②「キャンペーン」の下にある緑色表示の「作成」ボタンをクリック
広告マネージャ内には、緑色で「作成」というボタンがあるのでそちらをクリックしてください。
③キャンペーンを選択
最後に、あなたの宣伝したい商品やキャンペーンに適した目的を設定してください。
④広告セットの作成
次に、広告セットを作成します。
広告セットでは、以下の4点を設定します。
①②広告の予算と期間の設定
広告の予算を設定する際、「一日の予算」と「通常予算」の二つから選択できます。
予算を設定する際は、次の章で料金の種類について4つ解説しているので、参考にしてみてください。
③オーディエンス
オーディエンスの設定では、自社の商品やサービスを誰に届けたいのかよく考える必要があります。
インスタ広告でのターゲットは大きく3つに分類することができます。
この中から、最適なターゲットを選び、届ける対象を明確にしましょう。
- コアアーディエンス...位置情報や利用者データ、興味関心などからターゲットを指定
- カスタムオーディエンス…あなたが持つ消費者のデータをFacebokにアップロードすることでターゲットを指定
- 類似オーディエンス…カスタムオーディエンスから、類似した顧客を分析
④配置
インスタグラム上で広告掲載させたい場合、
「自動配置」「手動配置」の二つから、「手動配置」の方を選択し、
プラットフォームで「Instagram」を選択します。
⑤クリエイティブ入稿
次に、あなたが作成した広告を実際に入稿していきます。
あなたが作成した写真または動画を入稿し、それに加える文章があれば、記入しましょう。
⑥出稿開始
インスタ広告の出稿を開始するには、
画面右下の「公開する」というボタンをクリックします。
インスタ広告にかかる費用はいくら?
ここでは、みなさんが気になるインスタ広告を利用する際の料金について解説します。
インスタ広告を出稿する際の課金方法は、以下の4種類があります。
料金の種類 |
CPM (Cost Per Mille)
CPMは、広告が1000回表示されるたびに費用が発生します。
相場は、1000回再生あたり0.5~1円です。
CPC (Cost Per Click)
CPCは、広告がクリックされるたびに費用が発生します。
相場は、1クリックあたり40〜100円です。
CPV (Cost Per View)
CPVでは、動画が再生されるたびに費用が発生します。
相場は、1再生あたり4〜7円です。
また、再生基準はさらに以下の3点に分類されています。
- 動画再生時
- 10秒以上再生
- 最後まで再生
CPI (Cost Per Install)
CPIでは、広告からアプリがインストールされるたびに費用が発生します。
相場は、1インストールあたり100~150円です。
成功に導く!インスタ広告で抑えるべき5つのポイント
インスタグラムだからこそ注意するべきことや、押さえるべきポイントはいくつかあります。
インスタ広告を出稿する上で、成功に導くため5つのポイントを以下にまとめました。
インスタ広告5つのポイント |
ポイント1:写真で勝負
インスタ広告が上手くハマる要素のひとつとして、クリエイトの向上が挙げられます。
インスタグラムを見る人は、文章をあまり読まず、ユーザーの写真や動画をメインに確認します。
そう、投稿そのものがユーザーに与えるイメージに繋がるのです。
商品を宣伝する場合、伝えたいことがたくさんあって説明文を書いてしまう気持ちわかりますが、一枚の写真でどれだけ魅力を伝えられるかが勝負。
商品の魅力はパッと見て、目を引くもの、視覚的にわかりやすいものにしましょう。
また、インスタグラムは、スマホで見るユーザーがほとんどのため、スマホ画面からの見やすさを考えるのも重要です。
ポイント2:広告感を出さない
あなたは広告についてどのようなイメージを持っていますか?
見たかったものが急に閉ざされて不快になったり、興味のないものだと邪魔に感じた経験があるかもしれません。
実際に、世界のインターネットユーザーの49%は毎月広告ブロッカーを使っています。
このことから、広告を不快に思っている人が少なくないのは事実であることがわかりますね。
そこで、インスタ広告を利用する際には、ユーザーの画面に自然に馴染むようにすることで、ユーザーを刺激しないようにするのがポイントです。
例えば、①のように、文字ばかりで、広告感満載のものより、
写真②のように、「え、これ広告だったの?」と思わせるような投稿が好まれる場合もあります。
また、Facebook社は、「利用者は作られたような高品質なビジュアルの視聴体験からより共感できるリアルな日常体験の追求へと移行してきています。」といっています。
これはどういうことでしょう。
消費者が求めているものは従来、高品質で、非現実的な宣伝素材であったものが、今、インスタグラム上で消費者が求めるものは自分たちの生活に限りなく近く、寄り添ったものであるのです。
このことからも、「広告らしさ」を誇張するのではなく、「消費者にいかに寄り添えるか」ということに着眼しながら広告作成に励むとより良いです。
ポイント3:ターゲットの年齢層を考慮
インスタグラムの利用者年齢層をみると、10、20代がほとんどを占めていることがわかります。
そのため、ターゲットの年齢層を高くしすぎると、そもそも見てもらえる人がプラットフォームにいない→リーチ数が減ったり間違ったターゲットに届いたりしてしまうといった問題が起こります。
そこで、年齢層を下げて商品を訴求したり、SNSだけのターゲット年齢層を作ることで、インスタユーザーの多い層に届けようとすることも一つの戦略です。
ポイント4:PDCAを回す
PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようとすることです。
広告を出稿して、「あとは成果が出るのを待つだけ」とホッとしてはいけません。
広告マネージャを使えば、広告の状況を確認し、うまく行ってなかったら配信内容の調整を行うことが可能なのです。
広告を打つ→生活者の反応を分析→変更があればするという、循環型のマーケティングができるようになった今だからこそ、
ターゲットの設定が上手くいっていれば、インスタ広告は効果を出すので、この機能を有効活用して消費者分析をより深みのあるものにしましょう。
そのため、最初から効果が出るとは限らない中、PDCAを回す市場では根気強さが必要なのです。
ポイント5: 広告の目的を明確にする
広告を出稿する全員の目的が、「宣伝」であるとは限りません。
広告出稿の手順でもお話ししたように、インスタ広告では、必ず出稿前に「目的」を設定します。
その際、商品やサービスの認知拡大を目的としている場合と、検討を目的としている場合では、試作がかなり異なりますよね。
認知拡大を目的としている場合、購買活動へダイレクトに運ぶというよりも、〇〇といったらこのブランドだよね!といったように自社のブランドを想起してもらうことに注力します。
しかし、消費者に検討してもらうことを目的としている場合では、商品やサービスのWebサイトに誘導したり、アプリをインストールしてもらう必要があります。
そうすると、イメージを持ってもらうという目的よりも、URLをタップしてしまいたくなるような具体的な施策が必要です。
このように、目的をはっきりさせることでクリエイティブ作成やアピールするポイントが変わってくるので、初めの段階で、広告の最終的な成果を明確にしましょう!
インスタ広告まとめ
いかがでしたか。
今回は、インスタ広告の種類から出稿方法、メリット、値段、注意点まで包括的に見てきました。
以下に本記事の要点をまとめてみました。
- 目的別にインスタ広告の種類を決定しよう!
- 商品やサービスの魅力を最大限に引き出せる費用設定を行おう!
- ターゲット、広告の目的をあらかじめ明確にしよう!
- 出稿後は、必ず分析と修正を行おう!
本記事で紹介している広告の種類や価格から、自社の商品やサービスの良さを最も引き出せそうなものを選んで
ぜひインスタ広告の作成・出稿に役立ててください。