ダウンロード数が35億回を突破し、世界No.1アプリとなるTikTok(ティックトック)。
近年では、TikTokを活用したマーケティングを行う企業が増えてきています。
そろそろ「TikTokを導入したい」「TikTokでプロモーションしていきたい」と考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事ではまだTikTokを導入していない企業さま向けに、画像付きで分かりやすくTikTokの「アカウント登録方法」を徹底解説いたします!
一緒にTikTok運用にチャレンジしましょう!
この記事で分かること |
|
ノウハウ集を今なら無料配布!
実は「TIkTok売れ」は誰でも簡単に実現することが可能です。
弊社は「バズる」だけでなく「バズって売れる」ノウハウを施策に活用し再現性高く「TIkTok売れ」を実現しています。
バズるための知識やTIkTokのアルゴリズムを理解したい方はぜひ下記よりダウンロードしてください。
今更聞けないTikTokとは?
TikTokの新規アカウントを開設する前に、多くの利用者から絶大な人気を誇るTikTokの特徴を簡単に解説いたします。
TikTokの特徴
TikTokとは、15秒から最大10分の動画を音楽などに合わせて発信できる短尺動画プラットフォームです。
アプリ内の編集機能が充実しているため、誰でも簡単にユニークな動画を作成することが出来ます。
「2倍速」「0.5倍速」と動画の速度を変えたり、テロップやアフレコを入れられる点もTikTokの大きな特徴となります。
現在、日本国内での月間アクティブユーザー数は1,700万人を越え、20代以上の利用者が約80%を占めています。
近年では、若者だけでなく購買力のあるユーザー層が増加していることもあり、急成長を遂げているプラットフォームなのです!
短時間の動画を作成・投稿できるTikTok。 世界中で絶大な人気を誇っており、多くの企業がTikTokに参入しています。 しかし、TikTokは最近急速に人気が出てきたため、「企業にどのようなメリットがあるのだろう」「使い方がい[…]
TikTokアカウントを開設する3つのメリット
次に、TikTokを導入することで生じるメリットを3点ご紹介いたします。
情報の拡散力が強く幅広い層にリーチをできる
TikTokでは、話題となっているBGMや動画構成を使うことによりトレンドを生み出すことができるため、情報が素早く拡散されます。
また近年、TikTokユーザーの年齢比が20代、30代と広がりを見せていることから幅広いユーザーに自社商品・サービスを認知してもらうことができます。
それだけでなく、アカウントのプロフィールからInstagramやYoutubeに飛ばすことができるため、TikTokを通して様々な媒体にファンをつけることができるという点も大きなメリットとなります。
自社商品・サービスの”認知”だけでなく、”購買”にも繋げられる
TikTokにはAIによるレコメンド機能が備わっているため、ユーザーの興味関心に合わせておすすめ欄に投稿が流れる仕組みになっています。
そのため、コンテンツを求めている又は関連性のある多くのユーザーにターゲティングして情報を届けることができます。
さらに、静止画だけでは訴求しきれない商品・サービスのベネフィットを訴求することができるため、ユーザーの購買意欲を掻き立ててくれるのです!
実際に、プロフィール欄にサイトURLを貼り付けるほかTikTok内で広告を運用することもできるため、ユーザーの商品・サービスの購入に対して直接的に働きかけることもできます!
誰でも簡単にアカウントを大きくできる
良質なコンテンツであればフォロワー数に関係なく多くのユーザーに拡散されるため、作成したばかりの新規アカウントでも幅広い層にリーチをかけることが出来ます。
TikTokを開設してから短期間であっても、人気アカウントに仲間入りできるチャンスが多く残されているのです!
TikTokでアカウントを登録する
TikTokで新規アカウントを登録する際、
- 電話番号またはメール
- 各SNSアカウント【LINE・Apple・Twitter・Google・Facebook】
上記どちらかの方法で行います。
今回は「電話番号またはメール」での登録手順を解説いたします。
①TikTokアプリのダウンロード
まず、スマートフォンでアプリのダウンロードを行います。
②好きなカテゴリーを選択する
ダウンロード後、利用規約の同意を求められるので「同意して続ける」をタップします。
次に、カテゴリーの選択画面が出てくるので、興味関心のあるカテゴリーを選択します。
ここで選択することで、関連したカテゴリーの動画がおすすめ欄に流れてくるようになります。
特にない場合はスキップボタンを押して次に進みましょう。
③「電話番号またはメールで登録」を選択する
登録画面に移ったら、「電話番号またはメールで登録」または「5つのSNSのうちどこか1つと連携」することで登録を進めていきます。
今回は例として、Googleで登録を進めていきます。
既に自分が利用しているSNSと連携することが出来るので簡単に登録することが出来るという点がポイントです。
「Googleで続ける」をタップした後に、サインインを求められるので「続ける」をタップします。
④生年月日を入力
サインイン完了後、生年月日を入力します。
生年月日は非公開情報となりますので安心して登録することが出来ます。
⑤メールを入力をする
次に、電話番号またはメールアドレスのどちらかを入力し登録を進めていきます。
今回は例として、メールアドレスを入力していきます。入力後、認証を求められるのでパズルピースを右にドラッグし当てはめます。
⑥パスワードを設定をする
パスワードの設定画面では、8~20文字で数字や特殊文字を交えて独自のパスワードを設定していきます。
安全に企業アカウントを運用していくために、複雑なパスワードを設定することをオススメします。
⑦ユーザー名を作成をする
最後に、ユーザー名を入力し登録完了となります。
ここで設定したユーザー名はプロフィールに表示されます。こちらは登録後も変更することができます。
プロフィールの作成方法
アカウント登録が完了したら、次にプロフィールを編集します。
名前と自己紹介を入力し、プロフィール画面に表示される写真を挿入していきます。こちらはいつでも変更することができます。
また、Instagram、youtube、twitterの企業用アカウントが存在する場合は、プロフィール欄から繋げることが出来ます。
SNSを追加することで、アカウントの認知拡大に繋げることができるためこちらもオススメです。
ビジネスアカウントに切り替える
プロフィールまで編集しアカウント登録が完了したら、「ビジネスアカウント」に切り替えます。
「ビジネスアカウント」とは、企業さまがTikTokを運用する際に利用可能なアカウントのことです。
ビジネスアカウントの大きな特徴は、「投稿後のインサイト分析」ができるという点です。
TikTokのインサイトは24時間後に見ることができ、再生回数やいいね数だけでなく下記のような数値を得ることができます。
- 合計再生時間
- 平均視聴時間
- 動画をフル視聴
- リーチした視聴者
これを元に投稿動画の分析を行うことで質の高いPDCAを回すことができるため、ビジネスアカウントに切り替えることをオススメします。
近年企業の認知拡大や商品のPRにTikTokが利用されていることをご存じですか? スマホ一つで簡単にアカウントの運用が可能なため、人気が急上昇しています。 しかし動画を投稿しても動画の再生回数が上がらない、フォロワーが増えない、[…]
TikTok 新規アカウント開設まとめ
いかがでしたか?本記事ではTikTokの新規アカウント開設の手順について解説いたしました。
以下にアカウント開設のポイントをまとめてみたのでご参照ください。
- 「好きなカテゴリー」を選択するとオススメ欄に関連動画が流れてくる!
- 既に利用している既存SNSとの連携が可能なため、簡単に登録を進めることが出来る!
- パスワードは8~20文字で数字や特殊文字を交えて複雑にすることで安全性が高まる!
TikTokの新規アカウントを開設する際には、是非こちらの記事を参考にしてみてください!